三國連太郎の伝説が凄い!

三國連太郎伝説  三國連太郎前貼り

急性心不全のため亡くなられた三國連太郎さん。

日本映画界を代表する俳優の死に

各所から悲しみの声が届いていました。

 

そんな大俳優である三國連太郎さんには伝説ともいえるエピソードが

数多くあるといいます。一体どんな伝説があるのでしょうか?

 

■三國連太郎の豪快な伝説とは?

三國連太郎の伝説

ネット上で語られている三國連太郎さんの伝説的エピソードを

少しだけご紹介します。

 

三國連太郎の伝説 その1

~殴打伝説~

かつて三國連太郎は映画「夜の鼓」の撮影時に

共演した女優の有馬稲子さんをテスト撮影の段階から本気で殴り、

失神寸前まで追い込んだ。

 

テストから有馬さんが10発以上も殴られてやっと本番の撮影に。

そして本番では三國さんから渾身の力でぶん殴られた有馬さんは

失神しそうになりましたが、監督は「落ち着いたらもう1回やろう」と。

はれ上がった顔を氷で2時間かけて冷やし、ようやくOKが出た時に

は20回近く殴られていたそうです。

耳の中に血のかたまりが長い間できていたとか。

 

有馬稲子さんは当時のことを振り返り以下のようにコメント。

「映画『夜の鼓』で共演したとき、三國さんから殴られるシーンがありました。

三國さんは本気で私を殴り、夢中になると前後分からなくなっていました。

晩年は穏やかな役も演じられましたが、若いころはシャープで怖かった。

日本の名優の一人がいなくなって本当に残念です」

 

 

三國連太郎の伝説 その2 

~10本抜歯伝説~

『異母兄弟』(1957年)に出演した際、老人役の役を

与えられた三國は、役作りのため上下の歯を10本抜いた。

三國いわく「馬小屋で乱暴してしまうシーンがあったのですが、

抱え込むとどうも違和感がありました。

考えてみたら自分の母と同い年。メークで老けてみても、どうも落ち着かない。

思いついたのが僕が生理的に年を取ればいいんだと。

そうすれば心のひずみがなくなり、自然な演技になる」

 

その後、三國さんは知り合いの歯医者を訪ね、上の前歯を1本残らず

抜いてくれと願い出たそうです。

 

 

三國連太郎の伝説 その3 

~カップル襲撃伝説~

テレビドラマ『支払い過ぎた縁談』の撮影にあたって、

浮浪者の心理を探るため、荒んだ格好で見知らぬカップルを

脅したという三國。その際、カップルに交番に駆け込まれて

逮捕されそうになったという。

 

三國さんは周囲の共演者も恐れるほど役に入れ込む俳優で、

いったんそうなると常軌を逸した行動におよぶことがあった

と言われています。

 

その他にも、

「復讐するは我にあり」で共演者の緒形拳に

事前に何も告げずにアドリブでつばを吐きかけ、激怒させた。

(今村昌平談)

 

「通常、ふりだけで表現する暴力シーンを本気でおこない、

西田敏行を杖で殴って半殺しにした」(武田鉄矢談)

 

「宮本武蔵」出演時、部屋で一晩中待つシーンがあったのだが、

監督に相談をせずに、勝手に小便に行く場面を付け加え、

監督に激怒された。そして三國は激怒されたことに、逆ギレして降板した。

 

などなど、豪快なエピソードがたくさん語られています。

 

そこまで役にのめり込めるからこそ、三國さんは

紫綬褒章、勲四等旭日小綬章など、数多くの賞を受賞できる

昭和を代表する映画スターになれたのでしょう。

 

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